【手放せない!】Falkeの靴下が心地よすぎる話

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Falkeの靴下、履き心地抜群です!

これまでファストファッションなどで販売されている3足セット¥1,000の靴下で満足するタイプの人間でしたが、Falkeの靴下を履いて価値観変わりました!

Falkeとは

ドイツのブランドFalke。
1895年創業と100年以上の歴史を持ち、人間工学に基づいた靴下やタイツなどを開発しています。
Falke 公式サイト

ちなみに1895年創業の会社は日本でいうと浅草今半や博報堂など、海外ではスワロフスキーが同年に創業しているようです。
100年以上続く企業なんてすごいですよね。

falkeの靴下の特徴

Falkeの靴下は人間工学に基づいて開発されています。
その特徴として、つま先の形に合わせた左右非対称なデザインとなっている点が挙げられます。

右足用には「R」、左足用には「L」の文字が記されており、快適な履き心地を提供してくれます。

ラインナップ

Falkeの靴下にはいくつかシリーズがあるのですが、私が所有している主な3種類の靴下について紹介します。

WALKIE

WALKIEはウール素材を使って作られた長めの靴下です。
ウール素材でできていて、生地が厚く、長さもあることから冬場に重宝する商品です。
また登山の際に履く靴下としても使えると思います。

WALKIE LIGHT

WALKIE LIGHTはその名の通りWALKIEのライト版です。

WALKIEと同じくこちらもウール素材を使用して作られていますが、WALKIEと比べると生地が薄いのが特徴です。長さはWALKIEより少し短い通常タイプのものと踝より少し上の長さのショート丈のものの2タイプあります。

生地が薄いと書きましたが、ペラペラということは全くなく、非常に作りのしっかりとした靴下です。こちらは通年で履くことが出来る商品ではないでしょうか。

RUN

こちらはWALKIEとは違い、綿素材を主に使用して作られている靴下です。

ウール素材のWALKIE、WALKIE LIGHTと比べると薄い作りですが、底の部分の内側がパイル生地になっているためしっかりとした安心感があり、履き心地は抜群です。
こちらは真冬は寒いかもしれないです。

Falkeの靴下のいいところ

作りがしっかりしている

Falkeの靴下はどのシリーズも生地や作りがしっかりとしていて丈夫です。
1年以上履いていますがゴムが伸びたり、ましてや穴が開くような気配がありません。
安心して履くことができます!

暖かい

WALKIEとWALKIE LIGHTはウール素材を使用しているので暖かいです。
私冷え性なのですが冬場この靴下を履いていると冷えを感じずに過ごすことができます。

ウール素材ですがチクチクするようなことは私の場合ありません。

ネガティブなところ

価格

WALKIEとWALKIE LIGHTは一足¥2,750、RUNは一足¥1,980ほどの価格となっていて、靴下にしては比較的高価な部類に属するかなと思います。

ただしコストに見合ったパフォーマンスが期待できるので私はリピーターになっています。

毛玉がすごい

ウール素材なので仕方のないことだと思いますが目立つ毛玉がすごく発生します。
全体的に発生するため、毛玉取りを諦めてしまいます。
見た目がちょっと汚く見えてしまいます。

左からRUN、WALKIE LIGHTのショート、WALKIE LIGHT、WALKIE

まとめ

Falkeの靴下についてまとめてみました。
毛玉の多さや価格などネガティブな面もありますが、それを補ってあまりあるほどの履き心地と安心感のある靴下です。しばらくFalkeの靴下から離れられそうもありません!

ということで

Falkeの靴下、冬に大変オススメの靴下です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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